top of page

鉛筆「F」の濃さについて

もともとドイツの規格だった鉛筆の濃さは、大きく分けて製図者が好むH(ハード)・画家が求めるB(ブラック)の2つのグループのみでした。そのうち中間の濃さが欲しいという声が多くなり、「HB」ができ、さらに「HB」と「H」の間に「F」が生まれました。

「F」とはFIRMの略で「引き締まった」「しっかりした」という意味を持ちます。それまで国や業者間で色々な規格が乱立していましたが、この記号が世の中に浸透し、20世紀に入って現在の規格に統一されたという事です。

最新記事

すべて表示

手紙の書き方

手紙には書き出しの挨拶の頭語と最後の挨拶に添える結語があり、それぞれ丁寧度や送る相手、用件によって頭語と結語の種類や組み合わせが変わってきます。 例えば頭語が拝啓(はいけい)、拝呈(はいてい)、啓上(けいじょう)だった場合の結語は敬具(けいぐ)、敬白(けいはく)、拝具(はい...

ロゴフチあり.tif

​大丸藤井セントラル株式会社

​〒060-0061 札幌市中央区南1条西3丁目2

TEL:011-231-1131

FAX:011-231-2449

URL:https://www.daimarufujii-central.com

  • logo-black縮小
  • Instagram
  • ライン

Languages

bottom of page